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イカとタコの違い、知ってる?徹底比較してみた!

イカとタコの違い、ちゃんと言えますか? あれ、どっちがどっちだったっけ…?
今回は8つのポイントから比較してみたいと思います!

イカとタコの特徴を比較してみた

分類が違う!

イカもタコも生物学上では同じ頭足類なのですが、もっと細かく見ると別の上目に属していることがわかります。全く一緒ではないけれど、親戚くらい似ている〜ということです。

イカ: 軟体動物門 / 頭足綱 / 鞘形亜綱 / 十腕形上目
タコ: 軟体動物門 / 頭足綱 / 鞘形亜綱 / 八腕形上目 / タコ目(八腕目)

知能が違う!

タコがとても頭がいいと言のはどこかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?でも、実はイカもすごいんです!

イカ:ヒトやイルカなど限られた動物にしか出来ない鏡像認知が出来る(鏡に映る自分を自分だと認識できるなど)
タコ:動物の中でもトップクラスの知能を持つ(餌の入った容器の蓋をあける・道順を覚える・道具を使うなど)

住処が違う!

イカもタコも広い範囲の海に生息しているのですが、イカは水中を泳いで動き回っていて、タコは岩場や砂地に生息して海底を這い回って生活しています。

イカ:海の中を泳いで動き回る(ヒレがあるので泳ぎが得意)
タコ:海底を這い回る(ちゃんと泳ぎも出来る)

吸盤が違う!

どちらにも吸盤がありますが、その効果が違います。吸盤でイメージするのは引っ付くタコの方ですね。

イカ:かぎ爪(トゲで引っ掛ける)
タコ:吸盤(吸い付く)

足の数が違う!

一番比較されることの多い足の数!(実は足ではなくて腕)イカは触腕という特殊な腕が2本多いのですが、しまっていることも多いので見分けに使うのは難しいかったり、足の本数でイカなのにタコと名前をつけられている種もいたりするので足の数はだいたい、です。

イカ:10本(足が8本、触腕が2本)
タコ:8本

墨が違う!

イカもタコも墨を持ち逃げる時に使いますが、その用途が違います。

イカ:どろどろの墨(吐いた墨を自分だと思いこませて逃げる)
タコ:さらさらの墨(墨を拡散させて目くらましにして逃げる)

体色が違う!

どちらも体の色を変えられますが、墨と同じく使用用途が違います。

タコ: 擬態するため(周囲の色に合わせる)
イカ: コミュニケーションをとったり威嚇するため(発光出来るものもいる)

ここが違う!

この違いの他にも、イカにしかないものがいくつかあります。

イカ:体内に殻を持つ / ヒレを持つ / 外套膜に切れ目がある
タコ:どれもなし

タコもイカも軟体動物門という分類で貝と親戚なのですがタコには原則殻を持つものはいません。またイカは外套膜に切れ目があり二つに分かれます。イカが泳ぎを得意とするのはヒレを持っているためです。

イカがでしょうか?これでバッチリ、あんなところやこんなところで活用してみてね☆

 

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